2006/07/28
13:22
株式ギャンブル日記
 長崎牛かん(ハンバーグ)挽肉を利用した料理は多い。しかしもともとはくず肉の利用だったろう。ところが足のふくらはぎの部分、筋が多く固いが挽肉にすると美味いことに気づいたのは何時のことだろうか。今でこそ科学的な分析で、この筋にはコラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質が含まれていて、加熱するとゼラチンになりやわらかく美味しく食べやすくなることや、他の部位に比べ低カロリーでビタミンB2を豊富に含むことなどがわかっている。またビタミンB1が豊富な豚肉(ネックに近い部分やばら肉など) と合挽きにして料理する技術は日本発と聞く。それが長崎発であろうことは疑う余地はない。挽肉をそのまま加熱する料理もあるが、「塩」が挽肉同士を一体化する「つなぎ」の役割をすることを発見したのもすごい。塩を加えて「まぜる」「練る」「練り上げる」などの操作のちがいで調理品が様変わりもする。ハンバーグは「練る」段階のもの。短時間で手早く練り合せたものは、ミクロ的には繊維質が絡み合って肉汁を包み込む状態になっている。最適の状態は試行錯誤で会得するのが一番だろう。さて美味の肉汁をより保有する工夫もあって頭が下がる。食事中パンにソースをつける場面をよく目撃するが、その発想が入っている。肉汁をうまく吸収できる状態にしてパンとは分らない状態で挽肉に混入しておくわけだ。タマネギなどの旨みは余分の水分を除くため、炒めて混入すべきだろう。卵は半熟目玉にして出来あがりに添える方が良くはないか程度に考えている。ナツメグは積極的に利用する習慣にすべきとご提案したい。成型時、ボールを左手のひらに叩きつける感じでいわゆる「空気抜き」をし、くぼみをつけて仕込み完了となる。最終的に、肉汁を「逃がさない」焼き方がステーキ同様重要だ。表面にさっと焼き色をつけ(表面を焼き固めて)蓋をして中火で蒸し焼きするのが普通だ。おして透明の汁が出るのを目安に焼く。焼きあがりを皿に取ったあと、フライパンに流れ出た油は捨てる。そしてトマトソースなどをいれてかけソースを仕上げる。ちなみに合挽きの割合は牛7;豚3がメジャー。一度挽きは肉味本位。二度挽きは技味本位 牛かんと呼ぶものは、ほとんどが煮こみ料理だが、挽肉を高野豆腐に挟んだり、椎茸に抱かせたりさまざまに応用されている。

新しく書き込む (レスする)

ハンドル名*必須
ブログURL
本文*必須
ブログランキング にほんブログ村 ブログを通じて、幸せを、そして生きている喜びを!(にほんブログ村ポリシー)


本職は料理人です


【アンケート】カップヌードルで一番好きな味はなんでしょうか?


【アンケート】夏に食べたいものは?


【アンケート】カレーはドロドロ派?サラサラ派?


【アンケート】マクドナルドで好きなバーガー


【アンケート】目玉焼きは黄身を割って食べる派?割らないで食べる派?


【アンケート】一番好きなスウィーツ -無差別級喰い散らかし-


【アンケート】マクドナルドで好きなバーガー[2]


【アンケート】肉まん? あんまん?


【アンケート】冷凍食品や野菜等、中国から輸入している食材に対して


【アンケート】秋刀魚の骨を食べていますか?


【アンケート】貴方は料理を作る人? 食べる人?


あなたが和食を習うとしたら?


【アンケート】一番好きなパンについて


【アンケート】あなたはどちら?


毎日の夕飯作り


【アンケート】嫌いな野菜はありますか?


キャラ弁仲間大集合!(自己紹介)キャラ弁!!トラコミュ


【アンケート】おせち料理について


一番お子さんが喜んだキャラ弁は?HAPPYキャラ弁トラコミュ


はじめましてのご挨拶♪(自己紹介)お弁当、おにぎりトラコミュ