古い記憶 幼少期
// 激しい雨の日は昔を思い出す。 自分の1番古い 記憶 は3才の時だ。 あまりにも言うことを聞かない僕に 母は僕を縛り押入れにいれたのだ。 その時に 大泣き をしたのを覚えている。 2番目の古い 記憶 は夜中に起きると隣にいるはずの母がいない。 そして 大泣き をする。 大概家に誰かいればくるが誰もこない。 泣きじゃくる。 そして部屋の灯りは 豆電球。 現在の家には豆電球はないが、どこかに泊まりに行きこの 豆電球を見るとその時のことを 鮮明に思い出す。 寂しい気持ちにもなるが懐かしい気持ちにもなる。 自分は少し変わってるいるのかもしれないが過去に嫌なことがあっても それに悩み、やな気持ちにな…