トロは、寿司のネタ等として使われるマグロの特定の部位の呼称。脂質の含量が高い腹部の身を指す。語源は肉質がトロリとしている事からで、この語の定着以前は脂身である事からアブと呼ばれていた。かつての日本、特に江戸時代以前では、マグロといえば赤身を指し、赤身に比べ品質が劣化しやすいトロの部分は上等な部位とは考えられておらず、切り捨てられるか、せいぜい葱鮪鍋などにして加熱したものが食べられていた。今日では動物性脂肪の旨みが広く知られるようになったことと、保存・輸送技術が向上したため新鮮でおいしいトロが食べられるようになり、トロといえば高級品といったイメージがある。価格も近代になってから急激に上がり、現在では赤身の2倍以上の値段がつく。 特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」、やや劣るものを「中トロ」と称する。大トロ・中トロ以外の部分は「赤身」と称して、「トロ」とは別物とされる。一般に背肉より腹肉のほうが、後部肉より前部肉のほうが、内層肉より表層肉のほうが脂質の含量が高い。一般的に「大トロ」は腹肉前部、「中トロ」は腹肉後部である。昨今ではマグロの完全養殖により、「全身がトロ」などという個体も作れるようになった。 ただし、マグロの肉以外でも、脂が乗っている状態の肉をトロと言う事がある。例えば、カツオの刺身の脂が乗った部分はトロカツオと呼ばれる。北海道では生の牛肉を使った牛トロ丼という郷土料理がある。豚肉においても豚トロと呼ばれる部位が販売されている。トロという言葉には肉の種類に明確な定義がなく、マグロのトロが持つ高級品としてのイメージを借りようとする販売戦略に利用されている。
◆一汁三菜 桜 りんご スマホで背景ぼかし
再生日記#5|雑草対策にオオムギ「てまいらずE」を導入 種まきから発芽までの記録
ブロッコリーわき芽&耕運機☆葉山農園(4月上旬)
ハクサイ菜花終了&耕運機をかける☆葉山農園(4月上旬)
再生日記#4|春の畑、芽吹きの季節へ。一緒に野菜の成長を見守りませんか?
100均の種★ニラを使って★4年前の種発芽!
ズッキーニ苗植え付け&ダイコン収穫☆葉山農園(4月初旬)
今日こそ「肉」がいい!!
春の収穫
ネギを育てるには、植え替えが重要!土寄せとは別!
京つけもの ニシダや
春夏野菜育苗&忘れたブロッコリー☆葉山農園(4月初旬)
祝雷&チンゲンサイ収穫☆葉山農園(4月初旬)
日清カップヌードルBIGとコロッケ30円引き
セブンイレブンでお野菜ゲット
1件〜50件