自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
生き甲斐の心理学では「平安感」という感情を大事にしています。朝、目が覚めて心がざわついていると、なにをしても落ち着きません。しかし、心が何となく安らいでいると、身辺の森羅万象がとても美しく見えてきたり、鏡を見ても、自分の眼差しが邪眼ではなく、慈しみに満ち溢れた眼差しをしていて、とても安心して新聞をぱらぱらと眺める余裕がありますが、心が不安定でイライラしていると同じ新聞の記事でも、そう落ち着いて記事を読む事も出来ず、どんな記事を見ても、イライラしてきて面白くありません。このように平安感という感情は生きていく上で、とても重要な感情なので、暫くこの幸福曲線上の「平安感」について思索していきます。この平安感は平素、不安に感じていた事柄が解決し、ほっとした感情を言います。自分の平安感を思索する場合、平素、感じている...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
2025/06/01 06:00