私が信じている魂論は「魂は永遠不変のもので、老いる事もなく病むこともない、自由意思を所持し、感覚的なものも理解し、臨終と共に身体から離脱する知的生命体である」という定義をしています。誰が言い出した、とか、その根拠とは何か、などと聞かないで下さい。とにかく、そう信じているのです。この信じ方をすると人類の歴史での「神は愛なり」という定義を本当かなあ、と私の正中線を揺るがすのです。この自問自答が私の生きる喜びです。多分、死ぬまで、この自問自答は続くでしょうが、この錯乱と統合が私にとり何とも言えない快感なのです。哲学の源、自己成長のエネルギーでもあります。神は愛なり、本当かなあ、という疑問はとても楽しい人生での課題です。その課題に挑戦しつつあちこちの大学主催の学会に、またはwsに参加してきましたが悔いのない人生で...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
古代エジプト、その他古代文明の全てで、魂について触れていない文明が無いのは何故でしょう?現代でも魂についての諸説は万とありますので人々はそれぞれ勝手に信じるものを信じています。その結果、霊感商法のようなもので膨大な経済的損失を被り悲劇的なニュースがNHK等をにぎわせます。魂論についてはきちんと比較宗教学等で学習する必要があり、その上で、どれを選択するか思索したほうが良いと思います。この比較宗教学を日本の大学で教えている講座はないものでしょうか?自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
第14話を読みながら、私はしみじみと自分に与えられた信仰に感謝しました。どんなに厳しい現実に遭遇しても私はキリストの復活を信じていたらしく最終的には絶望と失意から立ち上がり今日に至りました。不信仰な私が今でも生きる希望に満ち溢れるのは、この小さな私の信仰心とは言え、キリストの復活を信じ、魂の存在を信じ、息を引き取るときに、真っ直ぐ神様の所へ行きたい一心ゆえに、こうして明るく元気に生きているのでしょう。信じて見えてくるもの、その見えてくるものが素晴らしいので、私は生きているようです。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
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