トマトと桜エビのパスタを作りました。プランターで栽培したロッソナポリタンという品種のトマトの糖度は9.8。高糖度の品種なので標準的な数字です。でも、濃厚で甘くて最高!!そう思えるのは、やはり育てたせいでしょうか。親バカかしらね(笑)今朝、ロッソナポリタン、白ワインと塩を少々加えて煮詰め、最後にレモンを絞ってシンプルなソースにしておきました。それに、ニンニクのみじん切りをプラス。パスタに絡め、釜揚げの桜エビもパラパラッとして、焼いたトマトをのせたら完成。トマトソースの味が濃ゆいこと!加熱することで甘み、うま味を存分に楽しめますよ。桜エビとの相性抜群。自分で育てたお野菜で作る料理は格別です。「あぁ、幸せ~」(笑)ごちそうさまでした。―――――――――――――――――花や野菜などの情報をインスタにアップしていま...トマトと桜エビのパスタ
昔から思索の手法として有名な修行方法の一つに<今、自分は天国にいる>という瞑想法があります。ギリシャの或哲学者はあえて砂漠に出かけて岩の上に座り、サソリがうろうろしているにも関わらずこの瞑想法を楽しんだ話があります。サソリは足から這い上がり頭を乗り越ええまた何処かにいつてしまったそうです。今、自分は天国に居る、という瞑想法を一度挑戦してみませんか?その結果、どんな想いが去来したか、その想いをノートに書いていくのです。全てを正直にノートに書いていく、その数日後、そのノートを再読する、また気が向いたら、同じテーマで座禅をする、そしてその想いをノートに書いていくのです。この記録そのものが重要で、疑問、喜び、悟り、嘲笑、卑下、不安、感謝、色々の雑念が実に面白いです。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
<昨日はもう過去のこと、明日はどうなうか分からない>と言う言葉は何となく投げやりのような感じを与えますが、この今日一日が我が人生そのもの、と考えて生きていくと夜、寝るときは心から満足し感謝し熟睡出来るようです。無駄な時間も必要ですが今日という一日はまさにダイヤモンドのような貴重な時間です。そうかといつてばたばたしているのも見苦しいのですが静かな心と有り様ではあるけれどもいつも感謝しつつ時間を使っています。本棚を仰ぎみれば自分を豊かにしてくれた名作の数々がいつも微笑みながら私を見ていますし外を見れば雑木林の木々が四季折々の表情で私を見てくれています、こんな感じなのですが、心臓と呼吸の意識もあり、生きている自分に感謝しつつ仕事をしたり読書をしたりしている自分の人生に感謝しています。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
周囲に不幸な現象を見ている時、人は自分の幸せを追求するエネルギーを抑制するようですが、この抑制にも健全な抑制と不健全な抑制があることを認識しておきましょう。<愛の誤解>と言う領域の問題ですが、自分の問題なのか、他人の問題なのかをきちんと区別しておく必要があります。他人の問題なのにノイローゼになる人々が沢山いますが、御邪魔虫にならない為にも、他人に迷惑をかけない為にも、他人の問題で自分がノイローゼになるような弱い人間であつてはならないのです。心を鬼にして自分の問題なのか、他人の問題なのか、自分の理想の問題なのか、現実の解釈の問題なのかをキチンと区別する生き方が幸福の基本のようです。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
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