暫く前にご紹介した炒飯だが、最近は油の量・火加減・ご飯の状態・その他諸々などから、ベストは何処にあるのか?今は手さぐり状態で遠浅の砂浜や海岸に足を踏み入れていくようなものだ。しかし素人炒飯からは抜け出さず、弱火でもシットリ系の香ばしい感じを目指しているので、人によって好みが違うので求める正解も違ってくる。▲しっとりタケノコ炒飯コクを損なわず、ご飯をパラパラさせてなお且つシットリさせるにはと考えて、日本酒をスプレーで噴霧するのがポイントだと考えている。そこに軟らかく下茹でできたタケノコがあって「どうぞタケノコを使ってください」とあれば、炒飯を作っろうとするのは当然のことではないか?そのほか、最後の仕上げにごま油を一周まわし掛けするとか、自家製の紅生姜を乗っけるのは必須だということ。炒飯のお話は、ニラを炒め過...タケノコ炒飯~柔らかい筍は、どんな料理でも美味しい~
こんがりと焼いた焼きなすに練り梅をかけていただく一品なすと梅の相性はバッチリくま夏なんかにはバッチリ無添加の場合は練り梅を作るのもありくま自家製は格別だよ材料なす 1本練り梅 適量作り方ガス台に網などをおき、ナ...
牛レバーは火を通すとパサパサになるが、鶏レバーは火を浅く通す調理で、シットリ濃厚に仕上げるくらいが美味しい。生姜のスライスは、匂い消しにとどまらず、一緒に煮込むくらいの勢いで「鶏レバー生姜煮」をご紹介。鶏レバーを食べていくと、食感とお味の違った珍味に遭遇するときがある。これは鶏屋さんが、分類上レバーの仲間に分けてしまう心臓部位で、業界ではハツ・こころなどと呼んで、一羽から一個しかとれない希少部位と言うのも当然だ。一羽に一個もっと多くあっても気持ちが悪い。そんな珍味をもっと食べたいと考えた。焼き鳥屋さんで、ハツだけを焼いてもらうと1本で1羽使っての珍味で美味しいが、さらに食感の違った部位が出現した。心臓から伸びている大動脈が珍味っぽくて脂ものっている。ならばと大動脈ばかりを刺して焼いてもらうと、文字通り珍味...鶏レバー生姜煮~たまに味わう鶏レバーの中の珍味~
さてさてクラシカルな「筍のばら寿司」には、部位別に分類した筍の、どれを使うかを吟味して考えた。シャリの調整は、酢を強めに合わせて酸味のきいたものにしたいと考えていた。シャリとすし太郎を合わせ、寿司酢を少々追加するとお好みのお味に。混ぜる筍には、土佐煮に仕上げたものを細かく刻んで混ぜてみた。さらに二種目の筍には、下茹で冷凍状態の穂先部分をスライスして、甘酢に短時間浸けて味付けしてみた。ベースのシャリと、至れり尽くせりのすし太郎を混ぜ合わせると、ニンジン・味付けした干瓢などが混ぜ込まれてあり手抜き可能だ。もっと豪華に見せるため、食材が混ざっているところへ錦糸卵を振り掛け、甘酢漬け筍・海老・インゲン・葉山椒などをトッピングした。▲小皿に取り分けて食べるがお替り必須筍のばら寿司にも、最後は自家製紅生姜をセンターに...筍のばら寿司~これは旨い!酢を強めにシャリをあわす~
4月1日 稲取 安貞丸にて アカムツに好かれとても良い釣りができましてっうか こちらの宿 良い思いをした記憶のほうが多いかも^^しかし これで運を使い果たしたのか 此の後 4回連続 悪天候中止予約した宿の船長に 時化を選んで予約してない?!って からかわれる始末ーー;1日だけ そこそこ良い天気の休みがあったんですが 相方が夜勤明けで釣りは断念潮干狩りに行きましたが そんな日に限って ヤリイカ 爆釣...
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