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関西で言うカツ丼とは、たいていは丼つゆで玉ネギ・豚カツを煮込んで、卵をとじたものを丼シャリの上へ乗っける丼のことを指す。しかし、最近はソースかつ丼・カツ煮丼など、邪道な類似品が増えたので、敢えて「鶏カツとじ丼」と明記してのご紹介。バス遠足の時には前方に座って、乗り物酔いに弱い者たちのなかでも、前から3番目を必ず占拠していた。そんなワシも朝にカツ丼さえ食っていくと、マリオがフラワーを取ったごとく無敵状態になる法則を発見したので、中学以降はカツ丼のパワーを借りて自信をもってバスの最後尾に陣取ったものだ。その法則を成立させたいがため、乗り物を使う日の朝食にオカンがカツ丼を作ってくれるよう、誠心誠意お家のお手伝いをしては懇願したものだ。オカンのカツ丼は、半熟タイプのものではなく、やや卵が固まる寸前を意識してあるよ...鶏カツとじ丼~紅生姜とキュウリのQちゃん漬けを添え~
ここに来て朝夕は過ごしやすくなったが、まだまだ残暑も厳しくなるかも知れない。そんな最後の夏負け予防策として〆の一発をご紹介。CMに登場の石原さとみさん、先日からすき家の「うな牛(うなぎゅう)」を頬張って最高の笑顔をされているのは超美味しそう。近場で肩ひじ張らずに食べられる、牛丼屋さんの鰻丼としては、王者に君臨しているすき家をご紹介。すき家さんの本業は牛丼であるが、お肉は細かくバラバラしているので、牛丼への拘りは吉野家さんに大きく水を開けられた格好だ。ところがすき家のうな牛と言えば牛丼界の革命児で、吉野家さんの鰻重もサイズ的に大きくなったものの、未だにすき家の「うな牛@950円(税込)」の方が、大きさも企画性も一枚上だと感じる。ただし鰻の出来ばえはレンチンで仕上げる手前、ふわふわ感覚だがカリッと焼きあげる手...お盆のうな丼~残暑見舞い代わりのうな牛~
こんにちはPeco Peco kitchenです。.8月30日(火曜日)から新しく『...
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コロコロチキチキペッパーズ‥‥‥。そんな漫才屋さんのコンビを思い出したメニュー名の一品「コロコロじゃが芋チーズ」をご紹介する。じゃが芋とチーズのコンビネーションで、餅米などは一切は使わないが、まるでつき立てのお餅みたいに、のび~る・のび~る。居酒屋さんではお馴染みの、じゃが芋・チーズを丸めて揚げる感じで、前もってじゃが芋をマッシュポテトの状態にまでして、冷凍しておくと意外とスムーズに作ることができる。マッシュしたじゃが芋に、パルメザンチーズ・コンソメ・塩・黒コショウ・片栗粉を加えて混ぜ合わせる。お好きな大きさに丸める過程で、はみ出さないように中心部に角切りチーズを包み込んでまん丸になるよう整形していく。揚げ油に入れて、転がしながらきつね色になるまで揚げたら出来上がり。二つに割るとお餅のように伸びるのが魅力...コロコロじゃが芋チーズ~のび~るじゃが芋チーズ餅~
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